谷野稜のおさんぽあるあるです。
基本的に街歩きが大好きで、休日は散歩したり、通勤も歩きや自転車がほとんど。
散歩のときに意識しちゃうことが多いんです。
それもこれも、まちづくりが仕事なので、いろいろ風景を見ていることが多いからかな。
大学のころのフィールドワークでも扱ったから意識しちゃうのが「サイン」ですね。
サインというのは地理学用語としては、標識や看板など、街中で情報を示すもののこと。
たとえば、地名や名所の看板。
京都など歴史的な土地に行ったことがある方はわかるかなと思うんですが、その景観を壊さないような色やデザインに配慮されていることがほとんどです。
こういったサインは観光地では、景観を生み出す要因の一部にもなっているので、やっぱり街歩きの時は気になっちゃいますよね。
谷野稜のおさんぽあるある、「サインを見ちゃう」でした。